blog 再開
- 2022.06.30 Thursday
- 00:04
何年ぶりかな もうそんな事を考えるのもめんどくさいな、とにかくまたblogを書こうと思ったクソ暑い2022年6月の終わりです。
ご無沙汰してます。Violet Love Letter Vo&Guのカネモリタナカです。
今はロバート・ジョンソンのI Believe I’ll Dust My Bloomを聴きながら執筆?笑
blog書いてます。
皆様、というか、もはや閲覧してる人もいないかもしれません。読んでくれた方は本当にありがとうございます。
大切な思い、とても大事だった自分の本質的な感情を呼び起こすのは、何時も孤独な音楽だ。
2012年に俺はカミヒカルスというバンドをやっていて、CLEARというレーベルから2枚ALBUMを全国発売している。
その中でも2nd Albumは俺の中でかけがえの無い作品だ。
ちょうど、VLL(現在活動してるバンド)
の次の作品に取り掛かる頃、当時のBASS、EATMANとInstagramで連絡を取り合うようになっていた。
そもそもあの頃、カミヒカルスのメンバーが俺以外みんな脱退をすることになり、ツアー最終日、下北沢shelterでファイナル迎えたあの日の事は今でも鮮明に覚えている。
今となっては俺の人間力不足というか、そういった事が原因だと思っている。
あれから10年かぁ
石の上にも3年という言葉があるように、俺たちだって各々、当たり前に成長はしていて
まだバンドを活動を続けてる。10年間ね
ギターのユウキ君は、暫くギターは弾いていなかったようだけれども、今回、当時のメンバーでカミヒカルスの2nd Album エモーションを再現しようと声をかけた時に1番困っていたが 汗
まぁ、それはさておき、
Ba EATMAN
Dr 斎藤 潤
Gr 松田 悠輝
当時のメンバーで10年前にリリースした
【エモーション】というALBUMを再現できる事は俺にとって宝物を開くみたいな感覚だ
そうだなぁ、わかりやすく言うと、タイムカプセルみたいなものだろうか。
そうか、時に音楽はタイムマシーンにもなるんだ。
当時のALBUMも奇跡的にAppleMusicにもある。
何度も聴き直したが、不思議と勇気しか湧いてこない。
つまり、行ける気しかないのです。
あの時、俺たち何処までもいけるよっていう感覚?
ありったけの思いを、全て詰め込んだALBUMでした。
それを2022/8/26(金)
Asakusa Gold Soundsで再現する事になったのです。
こちら人数制限もあります。こんな時代ですから、当たり前です。
下北沢ではないけど、浅草をあの当時の下北沢みたいにできると思ってます。
当たり前に当時、通ってくれていた皆様も10年経っているわけで。それは俺達も同じで、何を言いたいか、ただ1つ。
俺達の心は1つ。
って事で、2マンになります。
もちろんViolet Love Letterとカミヒカルスです。
っていう告知だけしておきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
頻繁に更新できるように、頑張ってみますので、どうか8/26最高の笑顔で会えますように。
See you again!!